CSS Nite in OKAYAMA, Vol.7「UI/UXから考えるウェブ制作」で、UIとUXとコミュニケーションについて学んできました!

こんにちは。初心者フリーランス主婦のムラカミです。

2017年11月25日(土)、岡山情報ビジネス学院で行われた CSS Nite in OKAYAMA, Vol.7「UI/UXから考えるウェブ制作」に参加し、UIとUXについて学んできました!

私はウェブ制作を独学しながらフリーランスとして働いている山口の主婦で(2歳の娘がいます)、まだまだ分からないことだらけなのですが…とても学びの多い1日でした。ブログも書き慣れておらずあまりうまくまとめられませんが、『私が理解した内容』と『感じたこと』を書きたいと思います!(もし誤解があれば申し訳ありません。そのようなことがあればご指摘いただけますと幸いです…)


ファン作りを考慮したマーケティング施策とUX

スピーカー:株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ 阿部 正幸さん

共用型レンタルサーバー事業のCPI。"営業"がいないながら、業績は毎年右肩上がりだそうです。差別化しにくいこの業界でどうやってそれを成し遂げたのか?その答えは…ファン作りを考慮したマーケティングでした。

私が理解した内容

ファンと顧客体験価値

"最安値"と"最高品質"はそれが売れる理由になる。では中間の価格帯であるCPI(3,980円〜)が売れる理由は?ズバリ顧客体験価値を提供し続けているから。CPIのの場合、サーバーの面倒なことは何も気にしなくて良いという顧客体験価値を作っている。

顧客体験価値に満足すればファンになり、ファンになると検討せずに購入する。口コミを広めてくれる。と言うことは好きになってもらうことが企業のマーケティングには必要。

マーケティング施策(好きになってもらう方法)
  1. メディアの運営(ユーザーが欲しい情報をメインとするブログを運営(CPIスタッフブログ)。広告記事はごくたまに)
  2. ソーシャルメディア(社員の顔写真や食べ物の好みを載せることにより親近感を出す。また、500〜1,000円の広告費を出すことで10倍のリーチ数になる)
  3. ファンミーティングを開き、要望を聞き、改善する(改善対応することでファン度がさらに上がる)
アクセス解析

名前のメモが取れなかったので、アクセス解析のサービス名はフォローアップのスライドで後ほど確認しようと思っていますが、あるユーザーがコンバージョンに至るまでに、いつ、どのページを見に来たか追跡してデータ化するアクセス解析がすごかった。

まとめ
  • 購買は「最安・最高・ファン」から見込める
  • ファン獲得のために、フィードバック・顧客体験価値を高め、ユーザーが欲しい情報を発信する

感想

ウェブを通して事業がモテるための考え方や具体的なテクニックを知ることができました。クライアントの事業やプロジェクトにファンをつけるために、まずはできそうな事からやってみます。また自分自身については、まだまだ事業も小さいしファンを増やす…という発想が今までありませんでしたが、少しずつでもファンになってもらえるよう仕事しようと気持ちを新たにしました!


ワイヤーフレームとビジュアルデザインの間の暗くて深い闇

スピーカー:株式会社スイッチ 鷹野 雅弘さん

2017年9月30日に東京で行われたCSS Nite LP53のダイジェスト版を再演してくださいました!

私が理解した内容

ウェブはユーザーとのタッチポイントであるが、ウェブ制作は、そのものの制作だけでなく流れの中で捉える必要がある。そもそもUIとUXは次元が違うものである。

ディレクターとデザイナーの間でスムーズにやりとりするための考え方
  1. 必要なのはクライアントとの合意形成。ワイヤーフレームにこだわらずドキュメントでも、制作の段階ごとに確認できるものを作ったら良い
  2. 担当者と決裁者が違う場合は承認フローを先に決めておく。何を持って良しとするかの判断基準が大事。
  3. 最近では利用者の代表となるようなペルソナを作り『ペルソナだったらどう考えるか?』や『A/Bテスト』行い、良し悪しを数字で決める事も。
ワイヤーフレームは、作る人・タイプ・役割によって出来上がるものが異なる
  • 作る人(クライアント担当者・ディレクター(強調点が異なる)・デザイナー(完成度高い))
  • タイプ(ランディングページ発想(インパクト勝負でメインビジュアル作り込み)・ツリー発想(情報分類・整理)・スタイルガイド(ルール化))
  • 役割(コピーについて、ダミーの文章ではレイアウトが崩れるので先にコピーを早い段階で決めることで精度が良くなる。1行が2行になる可能性もあることを考えなくてはいけない)
大事なポイント
  • ワイヤーフレームその時までに達した合意を形にしたものであり、デザインカンプやプロとタイプがその通りでなくても良い
  • 中間生産物は合意形成のため、確定していることと自分で考える余地が明確であると良い
  • 中間制作物の精度をみんなで高めていく

感想

私はひとりで仕事しているため、ウェブ制作で分業の体験はないのですが、ワイヤーフレームとビジュアルデザインとの間には暗くて深い闇がある場合もあるのですね。考え方はクライアントと自分にも十分に置き換えられ、実践できるものだと思いました。特に『中間生産物であるワイヤーフレームは合意形成のために作られ、確定したこと・工夫の余地があるものを明確にしておく』ということはすぐにやってみます。少し前まで『ワイヤーやカンプって何のために必要なんだろう』と思っていた私にとっては、とても良いタイミングで学べました。


だれでもできる!ユーザーにちゃんと使ってもらえるUIデザインのコツ

スピーカー:株式会社ツクロア 秋葉 ちひろさん

秋葉さんが教えてくださったのは、UXのデザインする際は、最初にキーワードを拾い出して次に文章として繋げ、それをUIに変換していくというもの。(初心者の)私自身はこのような方法を聞いたのは初めてでとても興味深かったです。

私が理解した内容

ユーザーにちゃんと使ってもらうUI制作のステップ
  1. クライアントの要望を聞いてそれらを全て『キーワード』で書き出す
  2. それをペルソナのユーザーストーリーとして、5W1Hを作成し、課題を見つけ、ゴールに導く
  3. クライアントとディレクターとデザイナーとの間で認識を共有するために、箇条書きや図ではなくまずはワークとして文章を作る(例:『宿泊の料金体系は、繁忙期・繁忙期の日祝前日・通常・通常の日祝前日に分けられ、基本料金は○○円で…』)。
  4. これをデザイナーが読むことで、クライアントの意図を理解しやくすなり、チームで共有認識度が高まる
ユーザーストーリー

クライアントの商品を紹介するときに、『うちの商品はこんなに良くて素晴らしいです』と自分を主語にしてしまうと非常に怪しくなる。だから、どういう人(ペルソナ)にその商品を打ち出したいか?を考え、ペルソナを主語にしたユーザーストーリーを作ることが大切。このフローをデザイナーを含めたチーム全員で共有することで認識をより強く共有することができる。

この『言葉を使う方法』は専門的でないのでクライアントを巻き込めるという利点がある。ユーザーのことを知り、考えることが大切。ワイヤーだけもらったら、行間を読み取れない。

感想

いつも情報や物事を整理することを考えていました。今回のお話を聞いて、あえて文章にすることで、図では省略されてしまう"行間"が補われ、チームの中で認識を共有するのに有効だと分かりました。また、セッションの内容からはずれますが、1つのことを達成するのにはいろいろな方法があって、例えばチームのメンバーの気質や思考方法の傾向で柔軟にやり方を変えてみるのも良いなと思いました。


「予期的UXによるUIデザイン」どうデザインする?ユーザーとのファーストコンタクト

スピーカー:株式会社ザッパラス 藤井 幹大さん

ユーザーとクライアントのゴールを両立して達成するための「予期的UX」によるデザインの手法についてお話くださいました!

私が理解した内容

  • UIとはユーザーと『何か』の境界面。その何かを探るのがUIを作ること。
  • UXには時の流れがある。行動前のUXのことを『予期的UX』という。
  • ユーザーに行動してもらうには、行動をデザインする。行動をデザインするには予期的なUXが必要。
  • 予期の予期の予期の予期…といったように体験が波状的になっって予期的UXになる。
  • 最初は本当にしてほしいことに絞り『少しの"したい"』に絞る。ゴールにつながる波状的な期待感の第一歩として最適であることが大事。
  • UIデザインのコラボツール『Figma』がとても良い。URLだけで共有でき、だれがどこを見ているかすぐわかる。同時編集でき、デザインファイルの共有がしやすい。スケッチのファイルもインポートできる。

感想

恥ずかしながら『予期的UX』という言葉を初めて聞ききました。そもそも、まだまだUXについてもとても浅い理解しかないので、正直にいうと結構難しかったです(内容の部分の記述が少なくて…申し訳ありません…)。でも、ここでしっかりと言っておきたいのは、お話を聞けてとても良かったということです!"今回は"深く理解はできなかったけど、初めて『予期的UX』という考え方に触れて、どういうことか考えるきっかけになりました。今後の学びの足がかりとなりました。『ユーザーの期待値をどう作るか』考えていきたいと思います。


Webフォント最新事情2017 ~UIを彩るWebフォントの活用~

スピーカー:ソフトバンク・テクノロジー株式会FONTPLUS 関口 浩之さん

フォントおじさんとして有名な関口さん。フォントの持つ力から、ウェブフォント事情まで『愛おしいフォントくん』のお話をたっぷりお聞きしました。

私の理解した内容

フォントとウェブの事情
  • 近年では紙・雑誌・ウェブサイトの垣根が低くなっている。数年前まではデザイン書体のボタンはイラレやフォトショでしか作れなかったが、今はHTMLとCSSでどんなボタンもだいたいできる。
  • これまで、ウェブの世界ではフォントが置き去りにされたが、ウェブの誕生から約20年を経てWebフォント仕様が定義された。
フォントの表現力とUIとしての価値
  • フォントは読み手の感情を左右する。(角が尖っているものは日本人には『怖い』印象を持たれがちなので、病院などはほぼ丸ゴシック)
  • 人は0.1秒くらいで好きか嫌いかを判断するため、フォントはインフォメーションにおける重要なインターフェイス表現
  • 後回しにされがちだが、クライアントへの提案の初期段階でフォント選定した方が良い
  • ゴシック体は見やすさ・視認性が高い。
  • 明朝体は文字を並べた時に凸凹しており可読性に優れる。また感情的でもあり、小説が明朝体なのは抑揚をつけることで感情が体に入ってくるから(藤田重信さん談)。
フォントと技術
  • WebフォントについてはBoldだとWindowsで綺麗に見えない場合がある。ウェブフォントならウェイトがたくさんあり、綺麗に表現できる。
  • rest APIサブセット取得 + CND配信』などの仕組みで、Windowsでも綺麗に出るように・どんな状況でも早く見られる配信の工夫をしている。
  • もっと早く!もっと早くに対応していく!

感想

コンテンツの美観・情報の重み付け・情緒表現ができるフォントをウェブで使えば、情報を的確に伝えるための重要なUI/UXになるということがよく分かりました。また、最後の方で『もっと早く!という要望に対応して、どんどん技術を開発している。不満や意見はどんどん寄せて欲しい』というお話を力強くされていたのが印象的でした。ウェブフォントはどんどん進化しています。私ももっと進化したいと感じました。


全体を通して

約120名の熱気溢れる会場で、あっと言う間の4時間でした。まだまだ手探りで勉強しつつサイト制作している私は、今まで『画面を作るだけで精一杯』の状態だったと思います。でも今回UXの考え方・UIの設計方法・コミュニケーションの取り方などを学んで、今の状態を一歩抜け出して、より良い価値をクライアントに提供したいという気持ちを強くしました。

仕事も育児も『初めてだから時間が掛かるのはしょうがいない』と思い過ごしているところがありましたが、もっと学びに時間を割けるよう効率化してやっていかねばと思います。

CSS Nite in OKAYAMA、直前の申し込みとなりましたが参加できて良かったです!ご登壇の皆さま、運営の皆さま、参加者の皆さま、そしてうっかり終電に乗り遅れてしまった私を泊めてくださった三浦さん、ありがとうございました!


おまけ

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こんな勉強中の主婦の私ですが、次回の岡山WEBクリエイターズ「年末スペシャル2017」中四国ライトニングトークでお話させていただくことになりました。お気付きの通り、仕事のノウハウについてはお話しできないのですが、幼い子どもを持ちながら家で働く生活など"紹介"したいと思います。

子育てと言っても・働き方と言っても多種多様で、特に私が正解というわけではありません。だから「こうしたらいいいよ〜」的なものではありません。これから子育てする可能性のある方や子育て中の方が身近にいる方に向けて「私の場合はこんな感じ」を紹介することで、何か想像したり考えたりする材料の一つになってくれたら嬉しいなと思っています。宜しくお願いします。


www.okaweb.jp

第3回Web × プログラミング ~JavaScript実装編~ でHelloWorld!できました

周南市コワーキングスペースカラム」で毎月第3木曜日に行われているJavaScriptの勉強会「Web × プログラミング 」の第3回目に参加してきました。やっとJavaScriptHello World!できて率直にとっても嬉しいです。やったーーー!

講師は光市の株式会社ステラリンク代表取締役である石川博之さん。参加者は超初級者(私)から実務でJavaScriptを使いこなしている人まで様々で、内容は主に初級者を対象としながら、要所要所で上級者向けのお話を織り交ぜる形となっています。受講者もわりと自由に発言できる雰囲気で、それぞれのレベルに合った理解を持ち帰る…というスタイルです。

「レポート」と呼べるようなものではありませんが、当日を振り返ってみたいと思います。ではではいってみましょう!


(見えづらいですが、マイ指し棒を颯爽と取り出す石川先生)


JavaScriptとは何か

まずはJavaScriptの歴史や、JavaScriptでできること、使われ方の説明から。実はこのお話は毎回されているので3回目。初参加の人がいる場合は説明する…って仰ってたけど、個人的には毎回繰り返して欲しいです。私は初級者なので聞き慣れない言葉が多い為、理解できるところとできないところがあるわけですが、同じことを何度か聞くうちに少しづつ理解が進んでいる気がします。

(先生曰く「もし、こんなのもう知ってるよ!という人は他のことやっててもらっても大丈夫です。それが”勉強会”だと思います」とのこと。)

具体的には

などの内容。詳くは第1回のスライドをご覧ください。

Web × プログラミング ~JavaScript編~(2017/2/16)


素のJavaScriptをHTMLの中に書いてみよう

昨今はJavaScriptそのものを記述するより、jQueryなどのライブラリを用いて簡略化した記述をすることが多いそうですが、今回はそういったライブラリを使わない基本的なJavaScriptの書き方を学びました!

実務上のメリットとしては、ライブラリをかまさない分だけ実行速度が速いこと、細かい調整が効くことなどです。

実際に書いていったソースコードを下記にいくつか紹介します。(メモしたことと自分の理解の範囲で記述しますが…初級者が書いたものとして、ご注意ください(^o^;))

① htmlファイルの中にスクリプトを埋め込む

<script type="text/javascript"></script>

scriptタグで囲って、HTML内にJavaScriptを書いていきます。type属性にはMINEタイプを指定します。
MINEタイプ…ウェブとブラウザ間でやり取りされるバイナリデータが何であるかを明示するもの。
参考:拡張子とMIMEタイプ

② ブラウザに「Hello World!」を表示する。

document.write('Hello World!');

続いて、先ほどのscriptタグ内にJavaScriptを書き込んでいきます!「document」とはbodyタグで囲まれた内容のこと。ここに「Hello World!」と書き込みます。やっとJavaScriptの世界に挨拶できて感動。やったーーー!

③ ポップアップ表示で「Hello World!」

alert('Hello World!');

ブラウザにポップアップ表示で「Hello World!」させます。このメソッドはデバッグする際に有効。処理があるところまで来た時に、どんな値が入っているか確認できますね。

④ HTMLのIDを使って対象を取得する

alert(document.getElementById('target').innerHTML);

ここでは「getElementById」メソッドで'target'というIDが割り当てられた要素を取得し、それの「innerHTML」プロパティの内容をポップアップ表示させています。このようにJavaScriptからHTML内の操作したい対象を指定して、目的の処理を実行することができます。ここがとても重要。

⑤ HTMLのclassを使って対象を配列に取得する

var elements = document.getElementsByClassName('target2');
alert(elements[1].innerHTML);

今度は「getElementsByClassName」というメソッドを用いて、'target2'という名前が割り当てられたclassの要素を配列に全て取得しています。ここでは、elements[1]で2番目の要素を指定しています。

jQueryでの対象取得の記述方法(オマケ)

// ID指定
alert(jQuery('#target'));
alert($('#target'));

// class指定
alert(jQuery('.target2'));
alert($('.target2'));

JavaScriptのライブラリであるjQuery。これを用いるとJavaScriptを簡略化して記述することができます。上の例のように、「jQuery」は「$」で置き換えることができ、どちらでも可。ちなみに、ライブラリは読み込まなくてはいけないので、これだけ記述してもダメです。サーバーにライブラリを置くかGoogleから読み込むかする必要があります。

その他のポイント

コメントの書き方

// 一行コメントはこのようにスラッシュ2本です

/*
複数行にまたがる場合は、
このように書きます。
*/


陥りやすいミスで、複数行コメントを二重に囲んでしまうということがあります。その際、こちら↓は処理が通るのですが、

// OKパターン(コメントの開始が2つある)

/*
/*
〜〜〜
*/

こちら↓は処理が通りません。ご注意ください。

// NGパターン(コメントの終了が2つある)

/*
〜〜〜
*/
*/

// ↑2つ目の終了は色がコメント色(青)になっていませんね。

HTMLとJavaScriptの位置関係

今回のようにHTMLの中にJavaScriptを直接記述するときは、JavaScriptから操作したい対象はそれより上になければいけません。
一方、JavaScriptをファイルとして切り離しHTMLに読み込む場合は、操作したい対象より下で読み込んでも大丈夫です。

感想

ずっと気になりながらも、ちゃんと学べていなかったJavaScript。やっとプログラミング業界おなじみの入門フレーズ「Hello World!」を表示できて、何度も言ってしまいますが嬉しかったです。もう、何でもできそうな気になっています(笑)

実際何でもできるわけないのですが、それでも全く知らなかった分野で「0が1になった」ことは自分の中ではとても大きいことでした(もちろん十進法の1)。

そうできたのも、丁寧に教えてくださった石川さんのおかげです。いつもありがとうございます!!また、私の疑問を一緒に考えて教えてくださる学友のみなさん、そしてカラムのマスターの堀江さんのおかげでもあります。ありがとうございました!

第40回 岡山WEBクリエイターズ「webクリエイターのための情報交換所」感想

こんにちは。山口のアラサー・ほぼ素人・フリーランスの村上(子ども2歳)です。4/15(土)に岡山市で行われた第40回岡山WEBクリエイターズ「webクリエイターのための情報交換所」参加してきました!

 

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レポート…というちゃんとしたもはハードル高いので、感想を記したいと思います。正確を期す努力はしていますが、ウェブに精通していない人間が書いたものとして受け止めて頂けると幸いです(もしおかしい分部があればご指摘大歓迎です!)

 

では、行ってみましょう!

 

webクリエイターのための情報交換所(前編・後編)

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Facebookグループ「webクリエイターのための情報交換所」で2016年に話題となった出来事を、セミナーの前後編に分けて振り返りました!

 

話題に上がったトピックス(の一部) 

その他多数

 

 中でも私が最も気になったお話

How Much to Make

howmuchdoesawebsiteco.st

チャットボットに答えていくと、ウェブ(・アプリ・ロゴ)制作の見積もりができてしまうというサイトです。

重要なのは、結果の見積金額ではなく質問事項。

実際にやってみると「ログイン機能はいるか?」「支払機能はいるか?」など聞かれます。クライアントにヒアリングする際、このチャットボットの質問が参考になります。

 

 

WordPressのバージョン管理(前川昌幸さん)

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まめにバージョンアップしていれば被害に遭わなかった 

2017年2月に発生したWordPress4.7.1の脆弱性をついた攻撃。

実は、バグフィックスされた4.7.2がリリースされた後一週間は、4.7.1に脆弱性があることは公開されていませんでした。公表後、バージョンアップしていなかった人が次々に改ざん被害に遭うことになってしまいました。

すなわち、4.7.2にバージョンアップされた後一週間以内にちゃんとアップデートしていれば、このような被害に遭わなくても良かったのです。

ちなみに、CPIさんはWAFで防いでいたので、ユーザーがアップデートしていなくても被害なしだったそうです。WAFは切ってはいけません。

www.ipa.go.jp

 

バージョンアップの方法

バージョンアップにはいくつかの方法があります。一番簡単なのは「ワンクリック更新」。自分でアップデートボタンを押します。少し上級者は自動バックグラウンド更新」という方法もありますが設定がいろいろある為、ハードルが高いそう。「手動更新」は、リスクが高すぎるのでやめましょう。

 

バージョンアップはまめにしましょう

セキュリティ上、やはりバージョンアップは都度都度行う必要があります。昔はバージョンアップするとプラグインが動作しなくなる可能性がある…ということもありましたが、今はほとんどそんなことはないのでそれは言い訳にならないとのことでした。

また、運用しているバージョンと最新バージョンとの間があけばあくほど、更新した際に不具合の出る可能性が高いので、まめにバージョンアップはしなくてはいけません。

 

 

web制作効率化のために行っている事(後藤賢司さん)

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AI(人工知能)による自動化

AIの進化で、本来自分で制作したり専門家に発注していたようなイラストや音楽が、AIに制作させて安価で手に入るようなってきた、またはこれから手に入りやすくなる時代がもうすぐそこまで来ています。当日ご紹介頂いたAI(の一部)は下記の通り。

 

AutoDraw:

先日から話題のAutoDraw!ざっくりと描いた絵から形を推測して、候補の図形を挙げてくれます。それを選択すれば、あっという間に整った絵が!(筆者感想:Windowsをお使いの人なら、「IMEパッド」の手書き入力で候補の漢字が挙がってくる動作に似てると感じるかもしれません。)

www.autodraw.com

 

The Grid:

AIがウェブサイトを作成してくれるサービス

The Grid - welcome doers & creators, this medium adapts to your message

 

HuulaTypesetter:

自動でタイポグラフィーを作成してくれるツール

huu.la

 

FIREDROP:

チャットボットの質問に答えて、ウェブサイトを自動制作

firedrop.ai

 

The Next Rembrandt:

レンブラント調の作品を人口知能が作成

www.nextrembrandt.com

 

Prisma

画像にニューラルネットワークとAIを組み合わせたエフェクトを掛けるアプリ

Prisma: Photo Editor, Art Filters Pic Effects

Prisma: Photo Editor, Art Filters Pic Effects

  • Prisma labs, inc.
  • 写真/ビデオ
  • 無料

 

Amper Music:

AIが作曲するシステム

Amper Music

 

その他多数

 

デザインは「全部作る」から「誰かが作ったものを使う」へ

今までデザイナーがしていた仕事をAIが乗っ取ってしまうのではないか…と懸念する人もいるかもしれないけれど、そうではありません。

簡単な絵を描く、簡単なレイアウトをする、…今まで『作業』として人間が時間をとられていたことをAIにさせて、デザイナーはもっと上流工程の部分に集中して頭を使うことができるようになるということです。デザイナーはウェブサイトをデザインするのではなく『コミュニケーションをデザインする』時代へ変化していきます。

AIは得意なことであれば高品質な素材を作れます。もし、例えばイラストレーターや作曲家としての活動を来るべきAI全盛期でも続けいくのであれば、AIにできないオリジナリティを極めていく必要があります。

 

楽して、自分もクライアントもハッピーに

後藤さんは新規案件時、クライアントには最初に『webサイト作成運用の基礎知識』というスライド(100ページ以上!)を見せて、一時間ほど最新のウェブを取り巻く状況を説明しているそうです。そうすることで、クライアントの中途半端な知識による拘りを最初に取っ払い、共通認識を持ちながら進められるので、工程が進んでからもどんでん返しがなくなります。

また、紙ではなくスライドにするのは、スライドだとクライアントが見ざるをえない状況になる為、結果的に理解が深まるそうです!

加えて、マニュアルも文字ではなく動画にすることで、圧倒的に伝わりやすく問い合わせが減るとのこと(WordPressだとダッシュボードにYoutubeを埋め込む)。しかも、文字で説明書を作ると時間が掛かることも、動画だと一時間もかからずにでき、その上お客さんには感謝される…というお互いハッピーな効果が!(動画の作成は難しいと思われている為)

効率化できるところはして、より大切なところに時間を割くようにすることが大切です。AIも使えるものは使って効率化していきましょう。

 

SEOライティングで有名な松尾茂起さんもクライアントに知識をつけてもらうことの重要性を仰っていらっしゃいました

 

 

 

 

少し先の未来のWebと、その技術(阿部正幸さん)

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私にはかなり難しい内容だったたので書けることが少なめです…すみません。

 

Amazon EchoやGoogle Homeにみる『画面』がなくなる時代

今年中にも日本で販売されるかと言われているAmazon Echo。

www.amazon.com

 

Amazon Echoとは話しかけるとそれに応じて命令を聞いてくれる音声アシスタント(音声認識技術 Alexa搭載)。例えば調べ事や買い物など、今までウェブで画面を用いて行っていたことが、音声入力だけでできてしまうそうです。

画面がなくなるということは、今まで画面ありきのデザインを行ってきたウェブ制作者の仕事は将来なくなるのか?そう、同じ仕事はなくなる可能性があります。

その代わり、JSONを用いたコンテンツ内部のデザインが必要となるので、現在XMLを用いて開発しているエンジニアはJSONに移行していくと良いかもしれないとのことでした。

画面のデザインではなく『ビジネスのデザイン』へ。

 

キーワード(私は分かりませんでしたが、なにかの参考になれば幸いです)

 

 

事前アンケートの質問回答

大変恐縮ですが、私が送った質問を2つ取りあげて頂きました。

① 低予算のお客様との付き合い方

後藤さん:

JimdoやWixなどの制作部分を手伝って、その後のお仕事に繫がることに期待する。

阿部さん:

「うちだとこのくらい費用が掛かる」ということを説明して発注するかどうか決めてもらう。

② WAFを切っていいとき悪いとき。もし切らざるをえない場合の注意点。

阿部さん:

WAFは絶対切ってはダメ!!!WordPressプラグインにひっかかるようなことがあれば、ログを見ながらシグネチャなどの単位ごとにひとつずつ切って対応する。

ウェブサイトの制作はIPAの『安全なウェブサイトの作り方』を参考にするように。

www.ipa.go.jp

全部で3つあった質問の内、残りの1つは内容をメモしそこねてしまいましたが上記の質問②と一緒にご回答頂きました。WAFについては、後から阿部さんに「絶対切ったらダメだからね!」厳しく念押しされて、改めて肝に銘じました。

 

 

感想

単身で岡山に来てアウェイ感に怯えていたのですが、みなさんとても親切で…ありがとうございました!!!主催の後藤誠さんには他の出席者をご紹介いただくなどご配慮いただき、ありがあとうございました!

 2/11に福岡で行われた!important #03で聞けなかった念願の後藤賢二さんのお話しも聞けた上に懇親会でもお話しできたし、阿部さんのお話しは3回目の聴講にしてようやくちょっとずつキーワードを拾えるようになってきた上に直接お話しできたし、ウェブの可愛いアイコンがずっと気になっていた前川さんのお話も聞けて大満足でした。

 

懇親会での後藤賢二さんや参加者の方とのお話しの中で印象的だったのは

  • AIなどの技術の進化を「仕事なくなっちゃう」と否定的に捉えるんじゃなくて、その分もっと高度なことに頭と時間を使えることを歓迎しなくちゃ。今日のセッションでは「何いってんの?」と思った人もきっといるだろうけど、半年後やその先に気付くきっかけになってくれればと思ってる
  • 新しい技術が出たから何でも使ってみようというのは危険。本当にそれが必要か?「やったほうがいい」くらいなら、必須ではないのでやめる。もちろん、知識としての学習は必要

と仰っていたこと。セッションの中で『コミュニケーションをデザイン』する時代になると仰っていた後藤さん。阿部さんは『ビジネスをデザイン』すると仰っていた。状況が変わり続ける中で、いつまでもひとところには留まっていられないのだと感じました。(私の場合はほぼ初心者なので、拘っているポイントがないのは幸いです…)

 

阿部さんとのお話しでは『え?ウェブ始めて半年?今日の話何にも分かんなかったでしょー!』と言われたことが嬉しかったです。それの何が嬉しいの?と言われそうですが、自分の状況を分かってもらえたのが嬉しかったのだと思います。デザインについて学校で学んだこともなければ実務経験もないまま、なんちゃってフリーランスデザイナーになった私。勉強会に参加してセッションを聞くだけなら簡単だけど、他の人と交流するのはかなり勇気がいるし、自己紹介にいつも困っているので「そうなんです!私初心者なんです!」と言えたことに安心したのだと思います。

ショックだったのは、CPIさんのサーバーツールSmartRelease(テスト環境を標準装備し、公開はボタンひとつ。ロールバックも超簡単)がWordPress対応していないと知ったこと。プラグイン(と聞いたきがします)はあるそうです。

 

前川さんとは直接お話しできませんでしたが、最後の挨拶で『芽がありそうな人にはどんどんチャンスを振っていく』と仰っていたことが印象的でした。自分に芽があるとは思いませんが、もしチャンスが投げられたならどんどん打ち返す気持ちを持っていたいと思いました。

 

最後は岡山恒例『ボッケ締め』。

 

とっても充実した1日でした。お会いしたみなさん、ありがとうございました!

 

また、5/20に山口で行われる『WordBench Fest.山口 -Spring WP Fever-』にお越しの方(お名前出してもいいか分からなかったのでこんな書き方ですみません(^^;))、またお会いできるのを楽しみにしています!

(今回のWB山口はスペシャルなスピーカーの方が集結!岡山駅から会場まで2時間弱。もし良かったらぜひお越しください\(o^▽^o)/)

wbyamaguchi.connpass.com

 

 

 

【2017年1月】SEO界で知らない人はいない!あの松尾茂起さんの直接指導を受けてきた!

こんにちは!デザイン業界未経験から、"流れに流されて(このあたりの事情は別記事を書いたらリンクします)"家で子育てしながらフリーランスをしているムラカミです。

 

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あなたは自分が書いた文章が「どうやったら最後まで読んでもらえるのか」「本当に読んだ人のためになるか」…漠然と悩んだ経験はありませんか?

 

私も以前は文章を書くことに強い苦手意識があって、全く人に読んでもらえないし、役にも立たない「文字の羅列」ばかりを作っていた…という苦い経験があります。

 

でも、実は、自分のコンテンツが誰かの困り事を解決するための便利なツール(アプリ)となることを意識するようになって解決したんです。

 

そして、そのきっかけになったこのが「エモゼミ × CSS Nite in FUKUOKA, Vol.10 【ワークショップで学ぶ】ユーザーと検索エンジンから評価されるためのwebライティングの極意」でした!

 

このワークショップ

  • ユーザーの検索行動の「終点」を意識する
  • 自分のコンテンツが誰かにとってのツール(アプリ)になることを意識する
  • 信頼できる情報を提供する
  • 読まれやすいテクニックを使う
  • アウトプットよりインプットにお金も時間もかける

…その他、たくさんのSEOに関する極意を教わりました。

 

もし、このワークショップに参加しなければ、私はこれからもずっと「人の役に立ち、最後まで読まれる文章」は書けなかっただろうし、ライティングに迷えるクライアントに的外れなアドバイスをし続けていたかもしれません…

 

そうならないためにも、今回は「沈黙のWebライティング」の著者であり株式会社ウェブライダー代表松尾茂起さん直伝の「webライティング思想とテクニック」についてお伝えします。それではまいりましょう!

 

"【ワークショップで学ぶ】ユーザーと検索エンジンから評価されるためのwebライティングの極意" で勉強してきました。 

 

エモゼミ × CSS Nite in FUKUOKA, Vol.10

 

2017年1月14日博多で行われた、

エモゼミ × CSS Nite in FUKUOKA, Vol.10(2017年1月14日、クリエイティブセンター福岡で開催)

 に参加してきました。

アイドットデザインの越水さんが書かれたブログにもありましたが、上の文章はトータル4時間半にも及ぶ濃いワークショップの最後に出された課題を、このブログ用にアレンジしたものです。

「それではまいりましょう!」と煽っておいて申し訳ありませんが、あの濃いセミナーを網羅的にレポートしようとすると挫折しそうなので、特に印象深かったポイントへの感想を書きますね。

ノウハウは全て「沈黙のWebライティング」に書かれてあるので、ぜひ読んでください("読む"と言うよりご"利用ください"と言う方が適切な気もします。情報を頭にインプットするだけでなく、アウトプットまで面倒を見てくれる書物です。松尾さんは、読者の理解度によって利用できる情報が異なるので、ぜひ何度も読んでほしいと仰っていました)。

 

 

私が特に印象深かった3つのポイント

たくさんのノウハウを教えて頂いたのですが、私が特に印象深かったのは次の3つ。

① 上位表示されるのは、ユーザーの悩みが一発で解決されるようなコンテンツ。困りごとを抱えて検索する人の解決ツール(アプリ)となれ!

Googleに評価されるには、コンテンツは他と比較して使いやすいツール(むしろアプリと言ってもいい)であることを意識すること。すなわち、マニュアルとして使いやすく、信頼の置けるものでなければならない。その為には、更新日時がすぐ分かる位置になければならないし、情報の出どころが確固たるものであると明示しなくてはならない。

今までライティング=文章を書く…ということだと思っていたので、目から鱗でした。

 

  • ユーザーは検索したくてGoogleを使っているのではない。問題解決したいからしょうがなく検索している。 → ユーザーにとって一番いいのは、もうそれ以上検索する必要がない=検索行動の「終点」になれるコンテンツである。
  • 悩みを抱えていても、何というキーワードで検索すれば良いかすら分からない人もいる  → 情報は分かりやすく網羅的に。
  • ただし、機能(情報)を盛り込み過ぎると反って使いづらくなるので注意が必要
  • 便利なツール(コンテンツ)はブックマークする人が増える → リピーターが増える。
  • マニュアルとして使いやすいものはずっと上位に! → いつ更新されたか(新しいかどうか)がすぐ分かる…などテクニックがある

 

② 「誰」が発信しているかが重要。信頼の置ける人・嫉妬されない人の話には耳を傾けてもらえる。

記事やその話者が信頼できることが重要なのは、素人の私でも何となく想像できました。でも「嫉妬されない人物」が話者である方が、多くの人に読んでもらえるということは、説明されてなるほどと感じました。コンテンツも人も、多くの人から好かれる・嫌われないものが人気を集めるのですね。

 

  • ウェブライダーが運営している医療系記事サイトでは、監修している医師の名前や写真さらにコメントまで載せている。運営者情報やポリシーもしっかりと明記し、信頼の置けるサイトであると明示する。
  • マツコ・デラックスさんの人気の理由は「みんなアタシみたいになりたくないから、ジェラシーも抱かれないの("デラックスじゃない"マツコ・デラックス著より)」 → 嫉妬してしまう人の話は聞きたくないという心理
  • 「沈黙のWebライティング」の主人公がボーン片桐である理由は、Web業界の人の多くは、筋肉ムキムキで体からいろいろ出ているような彼には嫉妬しないから。 → 話者を誰にするかが非常に重要!

 

③ ユーザーを育てろ!ノウハウは惜しみなく出せ!最後に時間の大切さを訴求!そうして得たコンバージョンからは、クライアントと良い関係で仕事できる。

とても意外だったのは「ノウハウは惜しみなく出す」ということです。

クライアントを得たい分野について、分かりやすく丁寧なコンテンツを作成する。それを参考にすれば、必ずあなたでもできるというくらいのコンテンツを。

そして最後に…「あなたもできる。でも、膨大な時間(=機会+人件費)が必要ですよ。ということはプロの私たちに依頼するのと自分でするの、どっちがいいかもうお分かりでしょう?」と落とし込む。

それまで丁寧な記事を読んできたユーザーは、そのことが理解できるのです。だからこそ、契約後もサービスの価値を理解して無茶なことは言ってこない。良い関係で仕事ができます。

 

  • 見込み客の育成(リードナーチャリング)
  • ユーザーの学ぶ意欲を削がないように、コンテンツを分割するのも手 → 理解の段階に応じたコンテンツを複数用意する → ユーザーの知識レベルを網羅した体験型コンテンツ

 

 

さいごに

松尾さん、とても素晴らしいセミナーをありがとうございました!前半が終わり休憩に入るやいなや、となりの席の方と「もの凄かったですね!!!」と目を見合わせて言ってしまうほど、濃く・心地よい興奮のある時間でした。

せっかく懇親会にも参加したのに終電の関係で直接お礼を述べられなかったのは残念でしたが、とても感謝しています。

このブログは書くことに一生懸命で、教わったことをほとんど反映できていませんが…次回お目に掛かる日までには、しっかりインプット・アウトプットの術を身につけて、もうちょっとましなレポートを書けるように努力する所存です。

 

2016年 よかったな。

2016年 今年後半はよく出歩きました。

 

7/14 concrete5勉強会 東京
9/2 Adobe MAX Japan 2016 東京
10/15 WordBench山口 小郡
10/29 CSSNite 広島
11/5 YWCD 防府
11/19 !important 博多
12/3 WordBench山口 周南
12/10 YWCD 防府

 

お客さんにconcrete5のことを聞かれて何も分からなかったので、とりあえず直近であった勉強会に参加。このことで東京行きのハードルが低くなり、偶然開催を知ったAdobeMAXに参加。WordPressのことを調べていて、WordBench山口のことを知り参加。いろいろ見聞きしたけど、当時は本当に全くわかりませんでした(今もだいたい分かっちゃいませんが)。

 

それでも、訳も分からず聞いていたことが今はとても役に立っています。ふとした時に「あの時◯◯さんが、□□って言ってたな」と思い出して、調べ事や学習の足がかりとなりました。

 

あちこちに参加していく中で、たくさんの方と出会えました。ブログやFacebookよりハードルが低そうかなと始めたTwitterでも、出会いがあったり情報を得る事が出来たり。とても有用でした。

 

勉強会ではセッションからだけではなく、参加者の方との会話の中でも得るものが本当にたくさん!特に右も左も分からず(ナンチャッテ)フリーランスとなり、流れに流されて今がある私には、実務の相談事に答えて頂いたりお話しを聞かせてもらったり…本当にありがたい事でした。それもこれも、にゃんこ大先生が「懇親会行こうよ!」ときっかけをくださった事がとっても大きいです。いつもありがとうございます。

 

お仕事以外のところでは、思いがけない再会もありました。 身近な人の思いやりもあらためて感じる機会が多かった気がします。

 

三十数年生きている中で人の悪意や険に敏感な時期もあったけど、今年は人の思いやりや優しさ、熱意を感じることが本当に多かったです。2016年366日目の今日、感謝でいっぱいです。みなさまありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

 

2017年前半は攻めの姿勢でいけたらいいな。後半は生活を整えることもちゃんと考えつつ、充実した1年にしたいなと考えています。

子どもの遊び場、2大山口県立施設

*** この記事は「やまぐちの魅力 Advent Calendar 2016」20日目のエントリーです ***

www.adventar.org

 

こんにちは、はじめまして。山口県山口市在住のムラカミです。

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私は山口県西部の山陽小野田市で生まれ、高校・大学は山口市。就職してしばらく島根県益田市に住みながら萩市に通い、結婚後山口市にかえってきました。人生の90%は山口県民です。

 

普段は生活する場としてしか山口のことを捉えていないので、良さについて考えたこともなかったのですが、改めて考えると

  • 田舎なので空気が良い(都会と比較して)
  • だいたいどこでも道が良い(益田と比較しても断然いい)

田舎育ちの私には住みやすい場所であると思っています。

 

そんな私も昨年出産し、平日(納期が迫っていないとき)は娘と二人で遊びに出るのですが、中でも気に入っている2つの県立施設をご紹介します!

(行動圏が狭いので両方とも山口市内ですみません(^o^;))

 

1. 山口県児童センター

centaro24.jimdo.com

維新百年記念公園内にある児童センターで、外には大きなアスレチック、中は室内遊び用の部屋、火・水・金は乳幼児対象のイベントもあります。プラネタリウムも毎日やっています。

登録制・予約制・記名制ではないので、行きたい日に行って、行けない日も気兼ねないのが私の性格や今の生活に合っているなと感じています。

子ども(2歳前)は野外でも室内でも何時間も遊んでいます。

 

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↑ 外のアスレチック

遊具の種類が多く、発達段階に応じた遊び方ができます。娘を自由にさせて観察していると「意外と、もう○○もできるんやね!」と発見できるのも嬉しいです。最近のお気に入りはブランコ。歩き初め~小学生くらいの子が遊んでいます。ボールなどの貸し出しもあるので手ぶらでOK。

 

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↑ 建物内の”おゆうぎ室”

室内用の滑り台・おままごとセット・大きなブロック・人形・知育玩具・本…いろいろあります。写真では閑散としていますが、曜日や時間帯によっては賑やかです。写真奥の壁面はホワイトボードになっているのですが、動物や食べ物の絵をラミネートしてマグネットを付けたものがたくさんあり、年齢の低い子に人気です(触って楽しんだり、分類したり)。

こちらは0歳のベビーから楽しめます。写真左側に見えるのはカーテンで囲まれた授乳スペース。手前(写っていない)にはウレタンマットが敷き詰めてあります。

 

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 ↑ プラネタリウム受付(1F)

大人は260円、18歳以下無料です。アンパンマンやちびまるこちゃんなど、子供向けのプログラム(30分くらい)は季節ごとにメニューが変わります。0歳の赤ちゃんもOKで泣き声も聞こえますが、逆にこちらも気兼ねしなくていい雰囲気が良いです。

以前利用したとき、うちの子は全く泣かずに見ていたようで私はすっかり熟睡していました…\(^▽^)/

 

火・水・金はみんなで工作したり、室内ミニ運動会したり、歌ったり踊ったり…定期行事があります。

 

 

2. 山口県図書

山口県立山口図書館

 

山口市には比較的新しい市立図書館があり、ブックスタート(0歳の赤ちゃんへの読み聞かせ会)をやっているのでそちらを利用している親子も多いと思いますが…山口県立図書館もけっこう穴場ですよ!

 

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写真では分かりづらいかもしれませんが、県立図書館では「こどもとしょしつ」という”部屋”があります。一般の利用者との壁があるので、子どもと多少話しても、読み聞かせをしても大丈夫です。空間自体がこども向けに作られており、私はこの雰囲気が大好き。写真右手前に見える貸出機は子ども向けのインターフェイスになっていて、1歳でもタッチして楽しみながら貸し出し処理できます。

 

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畳のスペースには、ちょっとした積木やおもちゃがあって、本以外にも楽しめます。もちろん、椅子や机もあり学校帰りに宿題しにくる小学生もいます。自由な雰囲気です。

 

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こどもとしょしつの一角には、パーテーションで区切られた授乳室もあります。洗面所があるのもいいですね。

 

3. おまけ

以上が私おススメの、子どもの遊び場2大山口県立施設でした!

 

家で仕事(と言ってもほんの少しですが…)をしている関係上、今の私にとってはこれらの自由に行って自由に帰れ、会館閉館日が規則的な施設がマッチしているのですが、ママ友を作ったり育児相談したりしたくなったときは別のところにも行っています(最近は全然行けてないけど…)。

山口には子育て支援センターという、子どもを遊ばせることのできる施設が公立・私立問わず多数あります(他の地域にもあると思います)。私立は私立保育園や任意団体が運営しています。場所によって、先生の雰囲気・そこに集まる親子の雰囲気・おもちゃの種類・立地条件・利用料など違うので、気分や状況によっていろいろ選べます。パワーの余っている男の子のママなんかは育児支援センターのハシゴをしている方もいました。

小さいお子さんをお持ちの方、興味があればぜひどうぞ。どこに行ってもいいし、基本的にどこの先生も優しく迎え入れてくださいます◎

 

www.pref.yamaguchi.lg.jp

 

www.pref.yamaguchi.lg.jp

 

www.attohome.org

 

やまぐちの魅力 Advent Calendar 2016 - Adventar、明日はtomochan_1974さんです◎

やまぐち若手デザイナー勉強会vol.5感想

12/10に『第五回やまぐち若手デザイナー勉強会(YWCD)』に行ってきました!

 

『やまぐち若手デザイナー勉強会』とは、防府にある大村印刷株式会社さんが主催している若手を中心としたデザインの勉強会です。前回、にゃんこ大先生(id:nyandeco)にお声がけ頂いて参加し、今回が2回目です。

 

その『まとめ』…といきたいところですが、私の場合1日仕事になりそうなので、今回はメモと感想を書きます。

 

Session1 『いいもの作りたい?デザインを始める前にすべきこと』下永さん

  • デザインとは、紙面や画面をカッコよくするとこではない。戦略的要素を込めるて、ターゲットに響くようにすること。
  • デザインを始める前に、情報の設計が大切。誰に?何を?その手法は?
  • 情報の設計を行うためには「聴く」・「知る」→「考える」。
  • 「聴く」:誰にどのように使われているか?一番のウリは?ヒアリングや街頭アンケートなど
  • 「知る」:ターゲットは?市場は?比較する為に分析。
  • 「考える」「聴く」・「知る」を元、ターゲットを満たすために必要な情報を精査する。
  • クライアントからの情報が足りない場合は?類似商品の広告などから必要な情報を考える。

感想:

私自身「お客さんからどのように情報を引き出すか?伝えたいことを伝えるためにはどのような情報が必要なのか?」とディレクション的な分部で悩みがあったので、とても参考になった。

 

Session2 『拡がるデザイン・拡がらないデザイン』伊藤さん

  • 複数のメディアを組み合わせて、相乗効果を高める合わせ技、それがクロスメディア
  • 拡がるデザイン:クロスメディアを考えられる
  • 広告には「プッシュ型」と「プル型」がある。
  • 「プッシュ型」:マスメディア、印刷物、Facebookなど、特にターゲットが情報を欲しがってもいないのに目に入るもの
  • 「プル型」:ウェブ、リスティング広告、記事広告など、ターゲットが欲している情報を与えるもの
  • クロスメディアにおけるフライヤーの役割:興味を持たせてウェブに誘導する ← その為にターゲット層に響くビジュアルにする、ウェブを読ませるために紙に全ては書かない、QRコードを付ける
  • クロスメディアにおけるウェブの役割:コンバージョン ← その為に、他の媒体とビジュアルを揃えて見つけやすくする、次のアクションは申込みに絞る

 

感想:

クロスメディア戦略は企業の広告では考えられている事が多いと思うが、個人で小規模にやっている人のブランディングにも有効だと感じた(業界にもよるかもしれないが、そうしている人が少ないから)。

 

Session3 『レイアウトデザインの病と私』才本さん

 

  • 工夫なく並べると退屈な雰囲気になるので、見せ方を工夫して印象を変える。
  • 強調すべきはしっかりと強調
  • 印面サイズに見合った文字サイズにする
  • それぞれの要素間に余裕を持たせる、その為に重複情報は削る
  • 絵的ではなく図的になると資料っぽくなって伝わりづらい
  • 「情報を選別する」「情報のサイズに気を遣う」「落ち着く」
  • グリッドシステムに頼りすぎるとデザインに動きがなくなり、図的な制約を感じさせてしまう
  • 抜け感…制約を抜け出して外に向かうようなデザイン
  • 意図的に波乱を生む
  • デザインが上手くなるには?上手い人に聞く。上が引っ張り上げてくれる。下に押し上げられることはない。

 

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感想:

私は初心者なのでまずセオリー(グリッドデザイン)に近づけて安心していたが、それを崩すことでより良くなることを実感した。その為には、経験やテクニックや才能が必要で、安易に真似ても残念になりそうだけど、そういうレベルがあると言うことを知れたのはとても為になった。チャレンジしながら、その域に近づきたい。

 

LT インプットとUX Lesson5 久次さん

すみません、正確なタイトルをメモりそこなっておりました。。

  • Tumblrで流行をキャッチする、感じる
  • Pinterestなら、カテゴリーごと(例えば「フライヤー」など)にデザインを見ることができる
  • はてなブックマークで多くブックマークされているものは読むべし。また、有用情報を多くブックマークしている人をお気に入りにできるので、参考にできる。
  • ここ3年、UXが重要になってきている。カスタマージャーニーマップを考える。

 

感想:

平日はほぼ家事と育児で終わり、インプットなどほぼできていないことを反省した。

TumblrPinterest なら隙間時間でできそうなのでやってみる。はてなブックマークは、最近始めたけど…「後で読もう」という記事がどんどん溜まっていて…どうしよう。 

 

デザイナー座談会

交通安全をデザインの力でなんとかする…を目標にアイディアを出し合い、伊藤さんの『52.6% → 0%』のクロスメディア広告が採用される。

一人の男が交通事故を起こす確率を下げていく様をドラマの「24」やauの「三太郎シリーズ」のように時系列で追いかけさせ、意識啓蒙していく。

何を使って、どこに?など考える。最終的には実現させる予定。

 

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懇親会

Webのこと、紙のこと、疑問や不安に思っていたことを相談できて、私にとってはとても有意義でした。

 

Webのことは…もう公表するのは憚られるくらい恥ずかしいこをと聞いてきたので詳しく書きませんが、本当に本当に助かったし、前向きになれました。ありがとうございます。

 

紙のことは、先日とっても失敗したと思ったケースについて具体例を挙げて相談させてもらいました。

  • A4チラシで、クライアントに2つの目的を持たせたいと言われた場合…それぞれの目的を表(目的1):裏(目的2)=1:1でスッパリ分けるのが良い。ボリューム的に1.5:0.5など中途半端になるなら、別チラシに分けるのが良い。
  • 直接やり取りできないバイヤー等の意見を反映させなければならないなど、内容がクライアントだけの意思では決まらない場合は、クライアントを通してこちらが欲しい情報を得られるように聞いてもらう。

 

私は個人で(しかも業界経験ゼロから)やっているので、企業の中では「企画」や「ディレクション」にあたる部分もやらなくてはならないのですが、そこら辺の話も聞けて大変参考になりました。

 

お仕事以外の面でも、思いがけない人と出会ったり、魅力的な人と話せたり、充実した時間を過ごすことができました。

 

主催、ゲスト、参加者の皆様ありがとうございました!